2026年5月12日

みなさま、お久しぶりです。今回は待望の健康✖️科学シリーズ 第2回でございます。
野菜ジュースって実際どうなの?🥦🥤 野菜の代わりになる?
先に答えだけ知りたい方へ
野菜ジュースは“野菜不足の補助”にはなります。
でも、
“野菜そのものの完全代替”ではない。
つまり、
外食続き🍜、実習で忙しい🏥、コンビニ生活🏪、朝食べる時間ない☀️、、、、、
みたいな時の保険としてはかなり優秀です。
ただし、
❌「野菜ジュース飲んだから今日は野菜OK!」
と言い切ることは難しいのです。
では、ここから少し解説していきます。
🥕 野菜ジュースで補いやすいもの
野菜ジュースでも、意外とちゃんと入るものはあります。
特に👇
・βカロテン🥕
・リコピン🍅 (トマトにリコピンが豊富に含まれるのは聞いたことあるかもしれません)
・カリウム🍌
・一部のビタミン💊
・ポリフェノール🌿
この辺は比較的摂りやすいです。
特に、
🍅 トマト系 → リコピン
🥕 にんじん系 → βカロテン
はかなり代表的です。
しかも、加工や加熱によって、
逆に吸収しやすくなる栄養素もあります。
だから、
「抗酸化系を手軽に入れる」
という意味では普通にアリなんです -_-b
⚠️ でも、野菜ジュースだけでは弱い部分
一番の問題点が
食物繊維
を十分に摂取できない可能性があることです。
ジュース化すると、
搾りかす側に食物繊維がかなり残ってしまいます。
※ここでの野菜ジュースは、いわゆる市販の野菜ジュースを指しています。
家でミキサーなどかけて飲む場合は比較的、食物繊維は残る(摂取できる)と言えます。
まさかそこが問題になるとは。。。という感じですよね
つまり、
🥗 野菜350g分
と書いてあっても、
“350gの野菜を噛んで食べた”
のとは別物。
特に失われやすいのは
・不溶性食物繊維
・噛むことによる満腹感
・血糖の上がりにくさ
・腸内細菌へのエサ作用
・食事としてのボリューム感
絞って液体にすればいいというだけの問題ではないんです。
🥗 実物の野菜の強み
ジュースの方が手軽なのは認めるけど、
じゃあ実物の野菜のメリットって何なの?😠
というお声が聞こえたので解説いたします。
① 食物繊維が多い
これはやはり大きいです。
腸内環境
便通
血糖コントロール
コレステロール
満腹感
この辺りとの関係性が深いです。
② “噛む”ことで満腹感が出る
ジュースは10秒で飲めます。
でも野菜は、
ちゃんと食事になりますね。
これは地味に重要です。
③ 血糖が急上昇しにくい
果物多めジュースは、
糖が液体で一気に入ります。
つまり吸収が速い。
だから、
🍹「健康そうだから大量に飲む」
は少し注意が必要です。
④ 食事全体が整いやすい
野菜をしっかり食べる人は
タンパク質🍗、主食🍙、脂質🥑の
全体のバランスも整いやすいという日本の研究が実はあるのです。
🥤 野菜ジュースのメリット
この記事を読んでくださっている方は、心の中では「野菜ジュースで十分と言ってくれ、、、」
という人がいるかもしれません笑
そんなあなたの為に、野菜ジュースのメリットを提示します。
① 圧倒的にラク
ですね笑
忙しい、外食、移動、朝、食欲ない日
の時に大変助かりますね。
② 一部の栄養素は吸収しやすい
特に、
リコピン🍅
βカロテン🥕
は加工、破砕、加熱で吸収率UPすることも。
つまり、トマトやにんじんは、生よりもジュースの方がいい場合もあるんです。
③ 野菜嫌いでも続けやすい
「ゼロよりかなりマシ」
これは本当にそうですね。結局は、継続性です。
④ 体調悪い日でも入りやすい
風邪気味
胃が重い
疲れてる
そんな時にも飲みやすい。
つまり、野菜ジュースは野菜の代替品というよりもサプリとして使うのがおすすめです。
🛒 選ぶ時のポイント
☑️果汁・砂糖が多すぎない
“野菜ジュース”と言いながら
実質フルーツジュースなものもあり、糖尿病などのリスクが高まります。
甘すぎるものは注意が必要です。
☑️食塩無添加
特にトマトジュース系は塩入りだとNa(ナトリウム)が増えてしまいます。
毎日飲むなら、食塩無添加が無難です。
☑️食物繊維量も見る
前述の通り、ジュースにすると食物繊維が失われやすいので、できればある程度含まれているものが望ましいです。ただし、実物の野菜には敵いません泣
🍱 実際どう使うのが正解?
基本は、
🥗 実物の野菜 = 主力
足りない日
🥤 野菜ジュース = 補助
がおすすめです。
例えばコンビニなら
・サラダチキン🍗
・ゆで卵🥚
・おにぎり🍙
・カット野菜🥗
➕足りなければ野菜ジュース🥤
逆に、
🔺ラーメン+野菜ジュース
🔺菓子パン+野菜ジュース
🔺野菜ジュースだけ
だと、
「栄養補正」にはなっても、
野菜を食べたことにはなりにくい。
✍️ まとめ
🥤 野菜ジュースは、
ビタミン・ミネラル・カロテノイドなどの一部は補えます。
しかし、
🥗 食物繊維
🥗 満腹感
🥗 噛む効果
🥗 食品構造そのもの
までは完全には補えません。
だから、
「野菜の代わり」ではなく、「野菜不足を埋める補助」
として使うのがベストと言えます。
執筆:Elish Vision代表 北垣遼
