オンライン産業医契約・紹介|医院開業・オンライン産業医紹介・医療講演|ElishVision

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オンライン産業医契約・紹介

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オンライン産業医契約・紹介

オンライン産業医契約・紹介

近年、企業における従業員の健康管理の重要性が高まっています。しかし、産業医を自社で確保するのは容易ではありません。また訪問型産業医の場合にはコストも高くなっております。弊社では、企業と産業医をスムーズにマッチングし、オンラインでの産業医契約を支援。全国どこからでも産業医を選定でき、企業のニーズに合わせた契約が可能です。オンライン型産業医契約になるため、産業医顧問料が他に比べて格安になっております。

ELISH オンライン産業医面談の内容

ELISHのオンライン産業医サービスの2つの特徴

こんなお悩みを解決します

リモートワークや遠方の事業所・店舗の
従業員面談はどうしたらいい?

全国どこでも面接可能です

産業医面談をしたいけれど、コストが心配…

訪問型よりも価格を抑えられます

こんなお困りごとはありませんか

  • 従業員がリモートワークで出社できない
  • 遠方の事業所や店舗の従業員の面談に悩んでいる
  • 従業員の休職率や離職率を低下させたい
  • 従業員の健康管理について適切な対応ができているのか心配
  • できるだけコストを抑えた従業員の健康管理を行いたい

ELISH産業医面談なら解決できます!

  • オンラインでの柔軟な対応(遠隔地の企業も可)
  • 医師ネットワークを活かした最適なマッチング
  • 従業員の健康管理・メンタルヘルスケアの強化
  • 社員オンライン面談実施
  • オンラインでの産業医会議実施
  • 産業医による健診結果評価
  • 産業医によるストレスチェック結果評価

1.スポットオンライン産業医面談

面談システムの活用で全国どこでも面談可能

産業医契約のない小規模事業所や在宅勤務職員の面談にお薦めです。
従業員の自宅や離れた事業所、店舗の従業員でもオンラインで産業医相談が可能!
近年、リモートワークの推進により従業員が自宅で業務にあたるケースが増えてきています。 リモートワークで働いている従業員や、離れた事業所、店舗の従業員がメンタルヘルスに何らかの不調を感じたときに、わざわざ会社に出社して産業医と面談する… という事はなかなか難しいのが現状です。 「場所が離れているため、気づかないうちに従業員のメンタルに不調が生じていた…」といったケースも少なくありません。
ELISHオンライン産業医面談サービスでは、オンライン上で産業医との相談ができるため、会社からどんなに離れていても気軽に産業医とカウンセリングしていただく事ができます。

2.オンラインでストレスチェック評価、健康診断チェック可能

即日に就労判定ができます。

先述の厚生労働省通達では、オンラインで産業医面談を行う条件として、大きく以下の3点があげられています。

  • オンラインで産業医面談を行うことができる産業医の条件
  • 情報通信機器の条件
  • オンライン面談を行ううえでの配慮があるか

具体的にはどのような条件があり何に注意する必要があるのか、解説します。

オンラインで面談を行うことができる産業医の条件

面接指導を実施する医師は以下のいずれかの場合に該当することが望ましいとされています。

  1. 面接指導を実施する医師が、対象労働者が所属する事業場の産業医である場合。
  2. 面接指導を実施する医師が、契約(雇用契約を含む)により、少なくとも過去1年以上の期間にわたって、対象労働者が所属する事業場の労働者の日常的な健康管理に関する業務を担当している場合。
  3. 面接指導を実施する医師が、過去1年以内に、対象労働者が所属する事業場を巡視したことがある場合。
  4. 面接指導を実施する医師が、過去1年以内に、当該労働者に指導等を実施したことがある場合。

加えて、事業者は面接指導を実施する医師に、面談対象者(面接を受ける労働者)について、以下の情報を提供することが前提条件となります。

  • 面談対象者が従事している事業場の事業概要、業務内容、作業環境
  • 面談対象者の業務内容
  • 面談対象者の労働時間等の勤務状況及び作業環境

情報提供は対面による産業医面談の際も必要ですが、オンラインで行う場合は、よりしっかり事前準備を行う必要があります。

産業医面談をオンラインで行うために必要な機器

面接指導に使用する情報通信機器については、以下のすべての要件を満たしていなくてはなりません。

  1. 面接指導を行う医師と労働者とが相互に表情、顔色、声、しぐさ等を確認できるものであって、映像と音声の送受信が常時安定し、かつ円滑であること。
  2. 情報セキュリティ(外部への情報漏えいの防止や外部からの不正アクセスの防止)が確保されること。
  3. 労働者が面接指導を受ける際の情報通信機器の操作が、複雑、難解なものではなく、容易に利用できること。

対面時と同様に面接対象者の心身の状態を正しく把握するには、安定した通信環境が必須です。利用するツールとしては、ZoomやGoogle MeetなどのWeb会議システム、LINEのビデオ通話機能など、リアルタイムで映像を確認でき、面接対象者が普段から使い慣れているものが適しているでしょう。

産業医面談をオンラインで行うには労働者への配慮も必要

情報通信機器を用いた面接指導の実施方法は、以下の要件もすべて満たさなければなりません。

  1. 情報通信機器を用いた面接指導の実施方法について、衛生委員会等で調査審議を行った上で、事前に労働者に周知していること。
  2. 情報通信機器を用いて実施する場合には、面接指導の内容が第三者に知られることがないような環境を整備するなど、労働者のプライバシーに配慮していること。

なお、オンラインで面接指導を実施する場合、相談者が高ストレス状態にあるとわかった場合などの緊急時にも対応できるように整備が必要です。
医師が緊急に対応すべき徴候を把握した場合、労働者が面接指導を受けている事業場の近隣の医師等と連携して対応したり、その事業場にいる産業保健スタッフが対応したりする必要があります。
このような点も含めて、早めに衛生委員会等で調査審議を行っておくとよいでしょう。

よくある質問

人事や管理職としてメンタル不調者にどう接していいのか相談できますか?

もちろんです。不調をきたしている従業員様同様に周囲の方の対応の相談にも応じます。経験豊富な産業医が最適なアドバイスを提供いたします。

健康診断の結果についての就労可否などの産業医コメントはもらえますか?

検診結果を郵送していただき、最短で3日で就労判定をしてお戻し致します。

面談結果で受診が必要になった場合には紹介状を書いていただけますか?

別途書類作成費用が掛かりますが、即日発行可能です。

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