オンライン産業医契約・紹介
オンライン産業医契約・紹介

近年、企業における従業員の健康管理の重要性が高まっています。しかし、産業医を自社で確保するのは容易ではありません。また訪問型産業医の場合にはコストも高くなっております。弊社では、企業と産業医をスムーズにマッチングし、オンラインでの産業医契約を支援。全国どこからでも産業医を選定でき、企業のニーズに合わせた契約が可能です。オンライン型産業医契約になるため、産業医顧問料が他に比べて格安になっております。
リモートワークや遠方の事業所・店舗の
従業員面談はどうしたらいい?
全国どこでも面接可能です
産業医面談をしたいけれど、コストが心配…
訪問型よりも価格を抑えられます
産業医契約のない小規模事業所や在宅勤務職員の面談にお薦めです。
従業員の自宅や離れた事業所、店舗の従業員でもオンラインで産業医相談が可能!
近年、リモートワークの推進により従業員が自宅で業務にあたるケースが増えてきています。 リモートワークで働いている従業員や、離れた事業所、店舗の従業員がメンタルヘルスに何らかの不調を感じたときに、わざわざ会社に出社して産業医と面談する… という事はなかなか難しいのが現状です。 「場所が離れているため、気づかないうちに従業員のメンタルに不調が生じていた…」といったケースも少なくありません。
ELISHオンライン産業医面談サービスでは、オンライン上で産業医との相談ができるため、会社からどんなに離れていても気軽に産業医とカウンセリングしていただく事ができます。
即日に就労判定ができます。
先述の厚生労働省通達では、オンラインで産業医面談を行う条件として、大きく以下の3点があげられています。
具体的にはどのような条件があり何に注意する必要があるのか、解説します。
面接指導を実施する医師は以下のいずれかの場合に該当することが望ましいとされています。
加えて、事業者は面接指導を実施する医師に、面談対象者(面接を受ける労働者)について、以下の情報を提供することが前提条件となります。
情報提供は対面による産業医面談の際も必要ですが、オンラインで行う場合は、よりしっかり事前準備を行う必要があります。
面接指導に使用する情報通信機器については、以下のすべての要件を満たしていなくてはなりません。
対面時と同様に面接対象者の心身の状態を正しく把握するには、安定した通信環境が必須です。利用するツールとしては、ZoomやGoogle MeetなどのWeb会議システム、LINEのビデオ通話機能など、リアルタイムで映像を確認でき、面接対象者が普段から使い慣れているものが適しているでしょう。
情報通信機器を用いた面接指導の実施方法は、以下の要件もすべて満たさなければなりません。
なお、オンラインで面接指導を実施する場合、相談者が高ストレス状態にあるとわかった場合などの緊急時にも対応できるように整備が必要です。
医師が緊急に対応すべき徴候を把握した場合、労働者が面接指導を受けている事業場の近隣の医師等と連携して対応したり、その事業場にいる産業保健スタッフが対応したりする必要があります。
このような点も含めて、早めに衛生委員会等で調査審議を行っておくとよいでしょう。


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